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地震保険と地震火災費用は違うのです。

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ハチです。

 

 

地震保険について少しお話ししようと思います。
 

 

地震保険は、地震によって壊れた物を修復するための補償ではなく、地震後の生活基盤を助けるものってご存じでしたか? 地震保険制度の概要 : 財務省

そのため、建物の価値が1,000万円であっても、地震保険金額を1,000万円で設定する事は出来ないのです。※火災保険金額の30%~50%
すでに地震保険に加入されている方は証券などを確認してみてください。

 

 

そもそも地震保険は単独で契約することはできません。
必ず基本となる火災保険にセットするしかないのです。
また、保険の対象ごとにセットする必要もあります。
保険の対象とは、建物もしくは家財です。

 

 

建物に火災保険をかけて地震をセット、家財にも補償が必要であれば、家財に火災保険をかけてそこにも地震保険をセットする必要があるのです。
ややこしいですよねー。

 

 

さて、地震保険の保険金額です。
これは火災保険の保険金額の30%~50%の範囲でしか設定できません。
つまり、どんなに頑張っても希望しても、1,000万円の火災保険には500万円まででしか地震保険を付けられないんです。
そう、地震で全損してもすっかり元通りに出来るだけの補償は出ない・・・って事です。

 

 ↓ 建物の価値が1000万、家財が500万の場合の例f:id:hachinokoto:20190619005245p:plain

 

そこで!!
各保険会社では、地震保険だけでは足りない分をカバーするための特約を用意してくれています。
保険会社ごとに名称が違うと思うのですが、地震火災特約とか地震火災費用特約って名称が多いように思います。
オプションだったりもするので、証券確認してみてー。←補償内容は保険会社ごとに確認が必要です。
あると無いとではかなり違ってきますよ f:id:hachinokoto:20190511014518p:plain

 

 

火災保険だ、地震保険だ、特約だーと言うともうややこしくて混乱しますよねー。
実際に保険が出るのかどうかわかんねーよーーーと心配になると思います。
もし、なんらかの損害があるのなら、ダメもとで加入している保険会社へ連絡すればいいと思います。
出るか出ないか、問い合わせたり調査してもらったりは無料ですからー。


ただ、大きな災害だと保険会社も天手古舞になったりしてるかもしれません。
(実際に昨年の台風の時、調査に来てもらえるまでにずいぶん日にちがかかりました)
そんな時は、ひとまず建物全体の様子がわかる写真を撮る。
損害の個所がわかる写真を撮る。
窓が割れてるなら窓を本棚が倒れたなら本棚を
そして、その建物(部屋)が誰の住まいなのかがわかる写真を撮る、です。←表札とか
でも絶対に、無理して危険なことはしないで下さいね。
保険調査まで修理が待てない時は、修理業者に出してもらった見積もりを保管するのはもちろん、業者さんに損害ヵ所の写真をお願いするのも一つの方法です。

 

 

ではでは。

※追伸地震が原因の津波なら、津波の被害も地震保険から補償されます。諦めないで問合せです!!